自身が ink と live を掛け合わせた造語。
生きたインク=inkive[インキブ]と読む。
独自の表現技法として2007年から制作。
インクを使っての制作を中心とするなか、インクは道具なのではなく、
紙に乗せた瞬間に血となり肉になり、命を宿すことに気が付いた。
その表現法としてinkiveが生まれた。